2007年 06月 10日
@スイートベイジル
金曜の朝にmihoちゃんからメールがあり、noonのライヴがあるので今晩一緒にどうかとのこと。なんてナイスすぎる提案。快諾極まります。

この日はプチ出張があったので、道中ずーっとnoonを聴く。最近100年も200年も前の交響曲ばっかり聴いていたので、新鮮で気持ちいいぜ。何気に東京駅で迷子になり、いつもなら「人生の迷子のこの俺に、電車の乗り換えまで惑わせるとは何事かJR東日本!」と憤りを覚えるところであるが、今晩はライヴだから許してやろう。音楽は偉大なり。

夕方まで外出先で仕事。夜は仕事を早々に強制終了し、六本木スイートベイジルへ。お酒は美味しいし、noonの歌声は可愛いし、最高だね、最高。やっぱ金曜の夜はこうでなくては。もう来週は辞表でも出しちゃおうかね!とも思ったが、職を失うと「金曜の夜」という概念自体がなくなり、緊張と弛緩のバランスが崩れてしまう。人生って難しいぜ。

ライヴの後、屋久島好きの友人(♀)が誕生日なので、青山ブックセンターで屋久島の写真集を購入してやろうと画策していたが、どういうわけか屋久島の写真集は売っていなかった。一番近いもので『続 日本の巨樹・巨木 〜日本全国の樹木846本〜』が置いてあるのみ。基本的に、レディのバースデー・プレゼントに日本の巨樹・巨木ガイドを献上するという行為は、贈り手からの間接的な敵意の表明と捉えられる可能性が極めて高いため、購入せずに大人しく退散することにした。

…しかし、六本木で日本の巨樹・巨木ガイドを購入するのはどういう類の人間なんだろうか。

土曜は、そんな金曜の素敵余韻を引き摺って、久しぶりに現代の音楽でも聴いてみようかねと思い、akikoのvidaを購入。ちなみにHMVではトリプルポイントデーという投げやりな企画が催されていた。小売業も大変だ。

今週の土日は珍しく誰とも会わず1人で過ごせる週末で、本でも読みながら葛西臨海公園水族館でイワトビペンギンとフェアリーペンギンとフンボルトペンギンを愛でてやろうかと計画していたが、生憎と天気が今ひとつだったために家でakikoをずっと流しながら掃除 et 勉強をしていた。これからの季節にぴったりなアルバムである。

しかし、流石にファイナンスの勉強とラテンのリズムは不思議すぎる組合せであった。緊張と弛緩が一緒にやってくる感じである。無茶苦茶なバランス。

やはり人生は難しい。
[PR]

by chinstrappenguin | 2007-06-10 23:50 | 日記 | Top Page


<< 田町のリスト      東京砂漠を感じる >>